天気が良ければ!瀬戸内の夕焼けと朝焼けが楽しめる岬の一軒宿。安浦のマリンリゾートホテルマーレ【呉市】

この記事では、広島県呉市の東の端、海の南に小さく突き出た岬に立つ一軒宿。実際に宿泊し、瀬戸内に映える夕焼けと朝焼けを楽しめるレポートです。今回、公共交通で行ったのでバスの便が1便しかなく食べ物は持ち込み。車なら近隣に名店が並んでいて利用できます。
南河内ニュース/奥河内から情報発信 2026.04.21
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広島市方面からアクセスできるJR呉線には、呉や竹原などの有名観光地が点在しています。旅行の場合、一般的にはそんな観光地にある宿に宿泊するのがベターかもしれません。しかし、そんな観光地から少し離れたところ、岬にある静かな一軒宿に宿泊するという選択肢もあって、ゆっくり休むのには最適です。さらに天気が良ければ、瀬戸内の夕景と朝焼けが楽しめます。

今回ご紹介する「マリンリゾートホテルマーレ」は、呉市の安浦の最も東の端、東広島市との境界線付近にあります。南に突き出た小さな岬の先にあるため、天気が良ければ西からの夕焼けと、東からの朝焼けの両方が楽しめる素敵なリゾートホテルです。

安浦駅からバスを利用する場合は1日1往復。夕ご飯やおやつも事前調達が必要

マリンリゾートホテルマーレに公共交通で行く場合の最寄り駅は、JR呉線の安浦駅です。

安浦駅の駅前にバス停があります。黒地行きに乗り終点で降ります。

しかし、注意しないといけないのは黒地方面行きは1日2往復しかありません。そして現実問題として、ホテルマーレで宿泊を考えるなら16時30分発のバス1本しかないので注意しましょう。

(安浦駅前からの画像。徒歩5分ところに藤三 安浦ショッピングセンターがある)

またホテルマーレは一軒宿のため、周りには何もありません。素泊まりです。近くにドライインはあるものの、営業時間外になります。そのため食べ物などは事前に用意する必要があります。

安浦駅から徒歩5分のところに「藤三 安浦ショッピングセンター」というスーパーと100円ショップが併設しています。バスの時間より早い目に安浦駅に行って事前に宿泊に必要なものを取り揃えておくようにしましょう。

ちなみに黒地バス停の時刻表はこちらです。ホテルマーレを朝から移動する際には8時4分発の安浦駅経由安登駅(安浦駅の隣の駅)行きのバスに乗ることになります。

ということで事前にショッピングセンターで食べ物などを確保し、16時30分安浦駅発のバスに乗り込みます。片道運賃は大人片道260円、小人130円です。

バスが出発して10分もかからない時間で黒地バス停に行くことができました。

安浦駅から海が見える道沿いにバスが走りますので、途中の風景も瀬戸内の島々がじっくりみられる絶景となっています。

バスの車窓からです。太陽が島陰に隠れようとしていました。

黒地バス停に到着したバスはUターンします。黒地バス停があるのは呉市ではなく東広島市安芸津町風早になるからです。

バス停からホテルの間に見える大芝大橋

バス停からホテルマーレまでは歩いて2,3分の所にあります。バスが走っていた道がトンネルになっています。バス停からは海沿いに道があり、途中にホテルがあります。

ちょうど大芝島に架かる斜張橋がみえてきました。橋の名前は大芝大橋です。1997年10月に開通した橋で、全長は470メートルあります。さらに驚いたことに、橋は農道(小松原大芝線)です。

大芝大橋は橋の長さは短いながらもPC(プレストレストコンクリート)の斜張橋として架橋技術向上に貢献した橋とのこと。その功績が認められ、1997(平成9)年に明石海峡大橋や名港三大橋(名港トリトン)と共に、土木学会田中賞を受賞(外部リンク)したとても素晴らしい橋なのです。

ホテルマーレの看板が見えてきました。

ホテルに行く手前にあった2体の地蔵菩薩に手を合わせました。

ホテルマーレの部屋の様子は

ホテルマーレは元々男女が利用するホテルとしてオープンした経緯があり、今でも休憩利用が可能です。現在は海が見えるリゾートホテル(シーサイド・ブティックホテル)として観光の宿泊にも利用できます。

各種カード類が利用できます。

部屋の中です。広々としたツインルームで、海の見えるベランダが付いています。

清潔感溢れる室内には液晶のテレビもあり、とても快適でした。

テレビの下に冷蔵庫や湯飲みがあります。

こちらは洗面台です。

そしてバスタブです。トイレとは分かれていました。とても良いのはバスタブから瀬戸内海の海が見渡せる点でしょうか?

夕焼けと朝焼けを楽しむ

(ベランダから見える瀬戸内の海と夕日)

マリンリゾートホテルマーレは、周りには何もないことから静かな夜を過ごせます。天気が良ければ、夕焼けと朝焼けの両方が楽しめるのが大きな特徴。ちょうど西側の空を見ていると目の前の柏島(かしわじま)やその先にある本州の一部の陸地に夕日が沈もうとしている瞬間を撮影できました。

完全に沈んだ状況です。島のまわりはまだ赤みかかっていて、海面をオレンジに染めていました。

夜の様子です。雲の影から月が見えました。

さて翌日の朝の様子は?続きはこちらですべて紹介しています。

住所:広島県呉市安浦町三津口6丁目13-7
TEL:0823-84-7733
チェックイン:15:00
チェックアウト:10:00

アクセス:JR安浦駅からバス 黒崎バス停下車

車利用者向けの近隣おすすすめグルメ情報

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