あれ、どっちに属しているの?イズミヤショッピングセンターが羽曳野市と藤井寺市の境目にあります【羽曳野市・藤井寺市】

地域に住んでいる人たちの活動には、時に興味深い物語を解き明かすことがあります。この記事では、藤井寺市と羽曳野市の境目にイズミヤショッピングセンターがあり、一体どちらなのかについて調べてみた内容です。
南河内ニュース/奥河内から情報発信 2026.05.05
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南河内地域に限らずGWではさまざまなところで催し物やイベントが行われています。

5月4日までイズミヤショッピングセンター古市では「はびきの・ふじいでら物産展」を実施しています。私が知っているところでは「えんがわ葡萄酒」さんが出ています。

「はびきの・ふじいでら物産展」というニュアンスから、羽曳野市と藤井寺市は非常に近い関係があるのかなという気がします。世界遺産の百舌鳥古市古墳群のうち、古市古墳群はふたつの市にまたがっています。

ところで先日、イズミヤショッピングセンター古市の横を歩いていると、ある標識を見つけました。それは市の境で藤井寺市と羽曳野市の境目でした。

ところがその境目は、驚いたことにイズミヤショッピングセンターの建物のすぐ横にあります。

これは藤井寺市から羽曳野市に入る直前のようすです。

逆に羽曳野市に入った瞬間に、藤井寺市を見るとこうなりました。そして横にイズミヤの建物が見えます。

市ではなく県の境として、京都府と奈良県の間にあるという「高の原イオン」の事例(外部リンク)があるので、ショッピングセンター内に自治体の境目があっても不思議ではありません。つまり両方の市の境が建物内にあるのでしょうか?気になって調べてみました。

地図ではこのようになっていて、赤い線は市の境です。これでイズミヤショッピングセンターは羽曳野市にあることがわかりました。藤井寺市の先端がすぐ横にあったために、イズミヤが両方の市にまたがっているように見えただけだったのです。

イズミヤショッピングセンター古市の住所は大阪府羽曳野市翠鳥園395-1で、隣接する藤井寺市の住所は大阪府藤井寺市青山2丁目でした。

すぐ近くに古市大溝の説明がありました。古代に東除川まで人工的に掘削されたとされる水路跡です。

イズミヤショッピングセンター古市前にある市の境界線

住所:大阪府羽曳野市、藤井寺市

アクセス:近鉄古市駅から徒歩9分

イズミヤショッピングセンターのある羽曳野市翠鳥園の意外な正体

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